ガルシアの隠れ家
by grass-b
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日光浴
店内の鉢植えを外に出すのは大事な日課。
休みの日は一日たっぷりと外気にあてたい。
朝夕の穏やかな陽射しはありがたいけど日中は木陰を求めて何度も鉢を移動する。
もう陽射しの番人。
木々の間に陽が落ちる頃今日もどっと始まりどっと終わる一日だったなぁ、と、そんな毎日。

三好銀の漫画
「海辺へ行く道 そしてまた、夏」より。
陽当たりの悪いアパートに女性が越して来る。
ほんの数分テーブルの上に一筋の陽射しが差し込む時がありそこに小さな鉢植えを置く。
油断するとすぐ陽射しが動くのでじっと見ている。
その動きに添って鉢を指先でつつっと押す。
陽射しは次第に細くなり消えるとその日の日光浴は終わり。

    by 店主 ♀

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# by grass-b | 2012-08-05 10:52
陽水ライブ
闇に声の光がまたたく。
日常世界にいる人間には感受されにくい光の言葉。
境界がなくなるところに向かおうとしているような響き。
言葉にならない前の言葉をつかまえる天才。

陽水がつねにサングラスをかける理由として書いた言葉。
「たとえば、いかがわしい場所で人間の道を極めるため」

    店主 by♀

※  5月24日NHKホール

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# by grass-b | 2012-06-03 16:38
鎮魂の花火
昨日のラジオから。

<その御夫婦はケンカをしたことがなかった。
でもその日はくだらないことでケンカをして夫は黙って出て行き、妻も「いってらっしゃい」も言わなかった。
そして彼は津波で亡くなった。
だから天国に一番近いところで夫に愛していると伝えたい。
私は元気だと。
これが「鎮魂の花火」のはじまり。
雨や曇りに関係なく20000発の花火を打ち上げる。
雲の上、空からは見えるから。
これはたむけるための花火で地上の人間が楽しむのはおまけ。>

この話は御存知の方も多いでしょうが書き留めずにはいられませんでした。

     by 店主♀
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# by grass-b | 2012-03-06 15:39
mizumaru
夫とmizumaru君の卒業制作展を観に六本木の国立新美術館へ。
彼の描くシュールで、背後から怖さがじわりと滲みでるような絵が好き。
それでいて思わずくすりとくすぐられるようなところがあって店でもファンが多い。

今回の「枯れない花」という作品は花にたとえられたカードの一枚、一枚の絵に謎があるようで楽しかった。
それらの「絵」を生けていたのは絵に描かれていた顔を立体化させたような形の花瓶。
「花」の下にさりげなくという感じで置かれていた。
100パーセント自分を出しきったような元気な作品もいいけれど少しの抑制はエレガント。

その後代官山に最近できた「蔦屋書店」で久し振りにゆるゆると過ごし、夕方渋谷迄散歩がてら歩く。
バイトで遅れて来たmizumaru君と「麗郷」で落合い食事。
食後時間があったので「ルパン」で飲むことにして銀座に向かう。
これは「桜桃忌」にお墓参りに行ったというmizumaru君へのサプライズ。

ちっちゃな頃コピー用紙の裏に余白を恐れない(笑)宇宙的な絵を描いていた瑞丸ちゃん。
イラストレーターとしてスタートした今のmizumaru君。
未来があるということは希望であると同時にひとところにとどまっていられないという意味で絶望でもある。
とどまっている「ふり」はできるにしても、「ふり」をすれば失われてしまうものがあって、それがあの輝かしい一瞬だとすれば、そんな「ふり」はとてもできない。
若い日に人生が輝いて見えるとしたら未知の部分が多く自由に夢を描くことができるから。
これからも安易に共感を求めない、毒のある(笑)作品を期待しています。

        by 店主♀

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# by grass-b | 2012-03-05 05:40
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葉を落とした木々のすがすがしさ。
新たな条件が加われば未来のシュミレーションは崩れる。
先のことより今を無心に。

    by 店主♀

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# by grass-b | 2012-02-16 06:54 | others 
クレームブリュレ
新メニューです。
基本は自分の食べたいものを作るです(笑)

    by 店主♀
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# by grass-b | 2012-02-15 17:27 | foods view
寒中お見舞い申し上げます
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 2012年がスタートしたと思ったらもう1月も半ば。   
時間は優しくもあり、残酷でもあり、強引でもありますね。

今新しい扉を開けて新鮮な風を入れたいです。
それは物事をはっきりと究め現実はこうなのだと認識することでしょうか。
今年が皆様にとって変化の年になりますように。

          by 店主♀
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# by grass-b | 2012-01-17 06:42 | others 
臨時休業
シルヴィ・ギエムの倉敷公演を見に夫と出かける。
2005年に「もうボレロは踊らない」と宣言。
しかし今回その封印を解いたことが話題になっていた。
ギエムを初めて見たのは10年以上も前のこと。
あの時の「ウォーター」は今も記憶に鮮やか。
もちろんボレロも。

東京バレエ団の踊りの後ギエムのソロ。
シンプルなダンスコスチューム。
雑多なものは切り捨てたような踊りの流れ。
えぐるようなうねりのなかで体中の筋肉がゆっくりと動く。
しなやかに空間を切り裂くような手、足。
瞬間のなかの永遠。
内部に響いて沸き上がってくるものがあり苦しいほど。
今、求めていたのはこういう心が揺さぶられる瞬間だったんだと熱く感じたステージでした、

    by 店主 ♀

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# by grass-b | 2011-11-21 17:57
melting pocte
8月の終わり。
melting pocketのライブを聴きに下北沢へ。
下北沢のCafe &Bar lete。
簡素で小さな空間。
日向の匂いがする。
乾いた草の香りもするような。
にくいな、ここ。

メルティングポケットはバンドネオンのかおりちゃんとボーカルの浩平君、ギターのみっちーさんのトリオ。
物語の気配の濃いバンドネオンの演奏に、閉じ込められていた記憶がふいにたちのぼる。
ボーカルの無垢でいて謎めいた雰囲気にもやられた(笑)
温度の低い声は今夜の曲のためにあるかのように何かを呼び寄せる。
ギターの恥じらいを含んだ雨だれのような音とあいまってささやくような部分はボサノバだ。
個性的な3人が絡み合って創りあげる音楽はそれぞれの姿を見せつつ息はぴったり。
ずーっとここにいたいと思わせるような音の世界に連れていかれた夜でした。


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   by 店主 ♀

下北沢lete

melting pocket



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# by grass-b | 2011-09-02 15:35
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